RealDoll 個人輸入の事例
【1年以上前】

ta-bo さん をはじめ多くの方のページで、この世界の存在を知る。

【24週前】 2001年9月中旬

アビスクリエイションズ (Abyss Creations, LLC) に簡単な質問メールを送る。
アビスクリエイションズのページにあるセールス用とビジネスコンタクト用の両方のメールアドレスに質問メールを送ったが、どちらも Mailbox Full のエラーが返ってきて先方に届かない。
しかたがないので、アビスクリエイションズ代表の Matt 氏のアドレスに送る(以降はすべてそのアドレス)。
その3日後に Matt 氏から返信を受ける。
質問の内容とその答えの概要は次のとおり。
  • E-Mail で発注できますか?
→できません。専用のオーダーフォームに記入して普通の郵便を使って注文してください。
また、海外からの送金の場合は国際為替を使ってください。
  • クレジットカードが使用できますか?
→いいえ。申し訳ないですが、今はクレジットカードでの支払いは受けられません。
  • 追加で別のヘアスタイルを選べますか?またそれはいくらですか?
→別のヘアスタイルはどれも100ドルで追加注文できます。
  • 納期はどのくらいですか?
→現在(2001年10月ごろ)の受注から配送までの待ち時間は16週間です。
  • 保険付きの輸送を指定できますか?またその費用は幾らですか?
→海外への配送費用は800ドルで、これには保険が含まれています。
  • 成田の通関でトラブルがあったということを聞いたことがありますか?(部分的な切除を求められたなどのトラブル)
→日本への輸入向けにはドール本体に特別な措置を施しています。
あとは、私の注文リストに関する見積り金額など。
私は補修キットと、Wigを2つ追加したので5,999ドルでした(他に保険つきの輸送料800ドルがかかります)。

【23週前】

マネーオーダー 国際為替(マネーオーダー)を作ってアビスクリエイションズに注文書を発送。

EMS追跡結果 US への郵送には EMSを使用しました。
EMSは、ウェブページで簡単に追跡ができ、状況把握が楽で安心できます。私の場合の追跡結果は右の通りです。

注文時にかかった費用 は総計で6,799ドル、日本円に換算して802,422円 (マネーオーダー発行手数料、注文書郵送料等を含みます) でした。
マネーオーダーは1枚あたりの上限が700ドルなので、私の場合は10枚必要でした。
受取人の住所氏名と、発行人の住所氏名を、10枚に一字一句間違えずに書くことは結構苦痛でした。今回の個人輸入の中でも、最大級の苦痛作業と言えます。



ちょうどこの頃、輸入代行業者Bが、リアルドールの輸入代行依頼を受けるための取次店を全国に拡大させようとしていた時期なので、成田の通関トラブルはほとんど無くなったものと判断しました。
また、せっかくアビスクリエイションズが直販をしているのを使わない手はありません。
手間的にはたいしたことが無いのに、何十万円もマージンをとられるのはもったいない話です。
また、次の事は私にはまったく無縁な話ですが....
身体障害者の方は、輸入関税が免除される制度があるので、輸入代行業者Bが謡っている「障害者の方への割引制度云々」は、個人で輸入する場合でも同様に「割引」になるはずです。 なにやら偽善的な表現に見えます。

(なお、関税などの免除で10万円の値引きに匹敵する額の免除が受けられるかどうかはわかりません。また、リアルドールの輸入に対してこの制度を適用できるかどうかに関しても、私は確認していません。)

【22週前】

為替の到着を確認するための催促メールを送る。
翌日に
「為替は届きました。ですが、正式な受注メールを送るまで2,3日待ってください。」
という内容のメールを Matt 氏から受ける。

【21週前】

Matt 氏から正式な受注の確認メールを受ける。
受注番号と、大まかな納期(16週後)が知らされた。
念のため、翌日に了承のメールを送る。

【21週前】

Matt 氏に質問メールを送る。

【20週前】

先の質問に対する返信が届く。
質問の内容とその答えの概要は次のとおり。
「幾つかの日本にある RealDoll を扱ったページを見ましたが、Fair な Skin Tone は、皆、私が思った以上に暗い肌の色をしているように思います。さらにもっと Fair な色にはできないでしょうか?」
→「写真では、実際のものよりも暗く見えてしまいます。人によっては十分に明るい色に思うでしょう。あなたにもきっと気に入ってもらえると思います。」
【6週前】

ひたすら時が流れるのを待ちつづけ、そして、いよいよ来週は予定していた16週目。
「来週で予定の16週になりますが、実際の完成はいつ頃になりますか?」
と納期の確認メールを送る。
その3日後
「2月の1週目に製造に入ります。発送はその1週間後になる予定です。」
との返信を受ける。

年末年始をまたぐため、その分のずれがあるようです。
一般的にUSでは日本よりも長期なクリスマス〜新年休暇をとることが多いようですので、1ヶ月程度の遅れは覚悟していました。

リアルドールの製造工程が多段階で、その内の幾つかの工程に非常に時間のかかるものがあるために (よくわかりませんがシリコーンの流し込みと硬化の工程の繰り返しが何度もあるなど)、そのため受注から発送まで長い時間がかかるものと思っていたのですが、どうやら単にバックオーダーが16週分あるという事のようです。
ひとたび製造が始まると、最終工程までは1週間程度のようです。

ですがそれは1週間前までオーダーの変更が可能という意味ではありません。
材料/部品の準備、型の使用スケジューリングなど、様々な準備があるでしょうから、オーダー内容の変更は、遅くとも1ヶ月前が限度でしょうか。

私はその頃ページデザインをリニューアルしたアビスクリエイションズの Studio ページを見て、 Closing Eyes と Articulated Hands に興味を持ち、一瞬、納期の延期を覚悟でオーダー変更を考えました。
ですが...
指の関節オプションは、両手で3,000ドルの費用がかかることと、本体ボディーよりも多くの関節が使われていて(当然でしょう)華奢な感じで、洋服を着替えさせるときに確実に壊してしまいそうなので断念しました。
また、瞼が閉じる仕掛けは、Mai タイプヘッドの場合、どのように表情を変化させてくれるのか興味があったのですが、Matt 氏に質問することもなく、結局 (納期の延期を懸念して) こちらも断念しました。

今となっては、この瞼のオプションに関しては、問い合わせるだけでもしておけばよかった、と少し後悔しています。

【5週前】

納期に関する返信に対し、了承のメールを送る。
「バレンタインデーぐらいになりそうでしょうか?」
と付け加えた。

【4週前】

Matt 氏から返信が届く。
「バレンタインデーぐらいには発送されるはずですが、日本に届くのは、もう少し後になると思います 。」
【2週前】

自宅の留守電に、間違い電話なのか FAX 信号音の着信があった。
自宅には FAX がないため、どこからなのかわからない。
アビスクリエイションズから発送前にインボイス等が FAX で送られるのか?と思い、Matt 氏に
「FAX で送られる書類がありますか?」
と質問した。
その2日後に、
「FAX で送られる書類は何もないはずです。」
との返信を受ける。たんなる間違い電話だった模様。

【8日前】

Matt 氏から発送予定の正式なメールを受ける。そのメールには具体的な発送予定日の日付が記されていた。

【7日前】

リアルドールの巨大な箱を部屋で手軽に扱えるようにするための台車を製作。

材料の板は東急ハンズで調達。24ミリの合板を700x600ミリにカットし、さらに角を丸く30Rでカットしてもらいました。
車輪は十分な耐荷重のあるものを、近くのホームセンターで購入。
手軽に扱うためには4輪操舵が良いです。この台車のおかげで「あの箱」を楽に扱う事ができます。
(ちょっと頑丈な材料を選びすぎたのか、この台車だけで7.5キログラムもあります。)
カート0 カート1

カート2 カート3

【6日前】

アビスクリエイションズから発送される。

【2日前】

○○航空成田支社から着荷の連絡を留守電に受ける。
即日電話で○○航空の担当窓口にコンタクトし、PL 番号と通関代行を行う業者を紹介してもらう。
5、6社の社名を聞いたが、運送業者として最もメジャーな業者の1つ「○○通運」を通関代行業者として選び、電話番号を教えてもらう。この業者に連絡すると、配送先によって扱い担当支社が変わるとの事で、私の地元の支社の連絡先をさらに教えてもらう。
この段階では、飛行機からは積みおろされてはいるが、まだ荷物は成田の通関倉庫には来ていない状態。
通関代行業者(配送先の支社)に電話で連絡し、通関の代行と配送を依頼。
次の事を伝え、
  • 荷物はシリコーン製の大きな人形で、マネキンのようなもの。
  • 個人的に輸入するもの。
  • 日本への輸入に際し、通関でトラブルが起こらないように対策されたもの。
そしてさらに、
「同種の商品の通関代行の実績が十分にある御社に通関手続きの代行と配送をお願いしたい。」
と告げた(「アビスクリエイションズ」という名称はこのときはあえて一切伝えていない)。
実のところ、「実績の有無」に関しては、まったくのアドリブ。しかし、この通関代行兼運送業者のメジャー度からして、実際に扱った事例は数多くあるはず。
結果、通関代行業者が実際に荷物の確認をする前に、この時点で(電話のやりとりのみで)取り扱い(通関代行)をしてもらえることを確認できた。
しばらくして
「通関倉庫への荷物の到着を確認しました。」
との連絡を受ける。その後細かな質問を何度か携帯電話に受ける。
「金額が非常に高い品物ですが、何か特別な(電気的な)仕掛けがあるものでしょうか?」
「用途は何ですか?」
など。そしてその後、
「通関は問題なくできると思います。荷物は明後日の午前中に届ける予定です。」
との連絡を受ける。

【1日前】

通関代行業者から、
  • 購入時の金額は幾らだったか?
  • 購入価格を確認できる書類は何かあるか?(税関に商品金額のエビデンス書類の提供を要求された時への対応)
  • 配送に保険をかけるか?
  • その他、かかる費用全般とその支払い方法に関する確認
等の質問や連絡を、細かく何度か携帯電話に受ける。
消費税を計算する上で、購入金額がわかるエビデンス(証明書)が必要になるかもしれないといわれ、国際為替を作ったときの書類の控えを通関代行業者へFAXで送る。ここに示された金額の内、800ドルはシッピング費用である旨のコメントを付け加えた。

インボイス(送り状)にアビスクリエイションズが書いた金額(5,000ドル)は、実際に私がアビスクリエイションズに支払った金額(6,799ドル)と比べてずいぶん違ったもの(低い金額)になっていた。
脱税は違法なので、金額は正確に申告する必要があります。

その日の夕方、
「通関の許可が下りました。荷物の配送は予定通り明日の午前中です。」
との連絡を受ける。また、
「74キロのものをドライバーが一人で扱う事ができないので、明日お届けする際、荷物を下ろす作業を手伝ってほしい 。」
との依頼を受け、それを承諾。

【当日午前】 2002年3月上旬

Box0 住所が大まかにしか示されていなかったため、配送前に運送業者から電話で住所の確認を受ける。
その1時間後に荷物が到着。
幸運なことに、荷の積み下ろし装置のついたトラックを使ってくれたため、ほとんど何も手伝わずに部屋に届いた。
玄関先で、 こちらであらかじめ用意しておいた 部屋の中で使用する台車 に積み替え、通関費用・運送費用 の代金を払って手続きはすべて完了。


結局、成田へ行くこと無く、また、アビスクリエイションズへの注文書以外の 何らかの書類に署名することも無く、そしてこの個人輸入手続を行う事に関し1日も仕事を休むこと無く(発注から受け取りまで)、無難にリアルドールをゲットできました。

輸入代行業者を使うよりもはるかに安い費用で、しかも普段の生活では縁の薄い様々な事 (円相場の変動予想、マネーオーダーの作り方、英文メールの出し方・受け方、通関関連の手続き等) を勉強でき、得した気分です。
得るものは数多くあり、損することはなにもありませんでした。
いつも今回のようにうまくいくとは限りませんが (実は些細なトラブルはありました→ 後述 )、トライする価値は十分にあると思います。

英語が決して得意ではない私には、英文でのメールのやり取りは結構な手間でした。しかし、最近ではウェブで提供されている 無料の翻訳/辞書サービス (たとえば AltaVista World / Translate Gist-In-Time(Gist-In-Time は試験的無料翻訳サービスを終了した様子です(2002.Sep.10 現在))、ExciteGoo等)が数多くあります。
これらの翻訳サービス、手元の辞書、それと中学レベルの乏しい英語の知識で今回はなんとかなりました。


右の写真の花束は前日に買った生花です。もろ ta-bo さんの真似しています(汗)。
我が家へ迎え入れる儀式として、勝手に真似させていただきました!! > ta-bo さん。

付属品は黒い下着、ストッキング、白いハイヒール、一輪の造花、アクセサリキット(洗浄器具、ぺぺのような潤滑材、香水等)、そして追加注文していたウィグ2点とリペアキットです。
アクセサリーキット リペアキット

【1日後】

ta-bo さんに自己紹介のメールを送る。

【3日後】

ta-bo さんに写真を送る。

【5日後】

ta-bo さんのページでデビュー
となる。

【6日後】

このメモの初稿を作成。

【6日後】

オーダーした内容と届いたリアルドールに違いがあることを Matt 氏にメールで連絡。
違いは以下のとおりです。
  • 目の色青い目と濃いアイライナー  
ブラウンをオーダーしたのですが、実際に届いたのはブルーでした。
「ブラウンの目を送ってほしい。また交換する方法を教えてほしい。」 と私の希望を伝えました。
  • アイライナー
抽象的に "Natural" と表現したのがよくなかったようです。この件に関してはおそらく私のミス。具体的に示すべきでした。実際に届いたのは Heavy Black と思われる濃いアイライナーで化粧されていました。そこで、
「何か色を薄くする方法はないか?」 という質問をしました。
  • 肌の色 
Fair を指定したのですが、思ったより色が暗い感じです。
この件は 以前メールでやり取り して確認済みでしたが、「より白い色をラインナップに加えると、日本での受けが良いかもしれませんよ。」 と提案してみました。

【7日後】

Matt 氏から返答のメールを受ける。
とても丁寧に以下の事が記されていた。
「目の色に関しては私たちの誤りに違いありません。誠に申し訳ないです。ご注文のブラウンの目を送ります。
目はペン先のようなもので取り出すことができます。このとき、 まつげが少し緩む事があります。その場合、少し接着剤を使用してください。

アイライナーは、注意深くこすると色を落とせる--はず--ですが、あまりおすすめしません。

皮膚の色は期待されたものと実際のものが異なると思われることがあります。もっと白い色を期待されていたとしたら、期待に沿えなくて誠に申し訳なく思います。
もっと白い肌の色を求めるお客様はあなた以外にもいらっしゃいます。そのため私たちは "Fair lighter" な色を試作しています。

これらの問題に関して、重ねてお詫び申し上げます。」
受け取ったこのメールに対する了承の返答を Matt 氏へ送る。

【8日後】

Matt 氏より、
「ご理解いただけて感謝します。 目はすぐに送ります。」
とのメールを受ける。

【8日後】

このメモの初稿を ta-bo さんのページをお借りして公開

【10日後】

高田馬場の ガイズ (ISコーポレーション系アンテナショップ?)で店内に作られたガラスの小部屋の中で展示されている BodyType2 の Mai ヘッドのリアルドールを発見。思わず観察するようにじっくり見てしまう。ちょっと店員に頼んでみたが、触れることはできなかった。
(購入の意志を示せば、このガラスの小部屋に入れてももらえるのかも知れません。←未確認)

指の破損や、手の爛れたようなパーティングライン、それと化粧が取れたような顔色のまだらな感じが痛々しく、見ていて少し悲しくなりました。売るために展示するのなら、もっとまともにメンテナンスをしてあげて欲しいものです。

【19日後】

ブラウンの目が航空郵便小包で届く。

小包ラベルの品物名欄には「サンプルシリコーン」と書かれていました。

荷物の中身は、"GLASTIC REALISTIC EYES / 24mm DARK BROWN / MADE IN JAPAN" と書かれたラベルが貼られた1セットのドールアイ(プラスチック製)。
ケースの形状や色(台座は黒)から見て、 瀬呂さん 「眼球摘出!君の瞳を大改造」 のページ で紹介されているドールアイと同じ商品と思われます。
尻尾の部分もそのままで、「御自分で削ってください」という事のようです。おまけに、商品ケースのプラスチックとドールアイの瞳部分が輸送中に擦れたのか、少し傷ついて曇っていました。
どうやら、簡単にサクッと交換、というわけにはいかないようです。眼球の尻尾を切ったり、瞳を磨いたり、ちょっと気合いれて作業する必要がありそうです。
航空郵便小包 ブラウンの目

【24日後】

ドールアイを交換。
交換作業の結果を Matt 氏へメールでレポート。

アビスクリエイションズから送られてきたブラウンのドールアイは、尻尾がついたままの未加工のものだっため、リアルドールに装着するには尻尾を切断し、また輸送中にドールアイケースの中でケース内面と擦れて瞳の部分に傷がついていたので、コンパウンドで磨く必要がありました。
瀬呂さん 「眼球摘出!君の瞳を大改造」 ページを参考にさせていただいて、慎重に加工をしました。

Matt 氏の忠告 どおり、眼球を取り出すときに睫毛が一部剥離しました。
もともと睫毛の並びが乱れていて気になっていたこともあり、剥離した部分を接着剤で補修するのではなく、思い切って、左右の上下まぶたの睫毛を新品に交換することにしました (渋谷LOFTで人毛でできたものを購入)。

また、Matt 氏から薦められていなかった のですが、アイライナーも削除することにしました。
アイライナーは、黒く着色されたやわらかいシリコーンが塗布されて作られていたので、先の細いピンセットで摘んで慎重に引っ張ると瞼から剥がすことができました。ですが、目のまわりに施された薄い化粧のシリコーンの膜がアイライナーとつながっているので、化粧のシリコーンを傷めないように慎重に作業することが必要です。

大きなトラブルもなく、概ねうまく作業を終えることができたので、作業前後に撮影した写真と簡単なメッセージを、Matt 氏へ作業レポートとして送りました。
目の色がブラウンに変わり、アイライナーが無くなって、どうにか求めていたルックスに近付けることができました。まるで別人のようです。

施術前 施術後

【30日後】

Matt 氏から返信。
ちょっと大げさな、お世辞のメッセージ。
「あなたは素敵な仕事を終えました。素晴らしい出来栄えです。
そもそも、あなたが何かをする必要があったことを申し訳なく思います。ですが、あなたは上手にそれをこなしました。」

このドールアイ交換に関するメールのやり取りが終わった時点で、アビスクリエイションズとの一連のやり取りは一段落となります。


かかった費用などのまとめ
●注文にかかった費用
スタンダードモデル
5,749ドル
追加Wig ×2
200ドル
リペアキット
50ドル
送料(保険込み)
800ドル
小計
6,799ドル
送金当時は
US$1
¥117.55
でしたので
円換算
¥799,222
となりました。
それに為替発行手数料、EMS送料が加わります。
国際為替発行料
¥2,000
EMSの料金
¥1,200
小計
¥3,200
結局、送金にかかった費用は合計で
注文関連費用合計
¥802,422
●通関にかかった費用
関税
¥35,500
消費税 (通貨レートUSD=133.48円)
¥37,800
地方消費税
¥9,400
通関料
¥11,800
上屋利用料
¥1,022
保険料
¥3,657
取扱料
¥6,500
国内運送料
¥5,600
運送業者への消費税
¥605
通関関連費用の合計
¥111,884
注文と通関を合わせると、かかった費用の合計は次のとおりです。
総合計
¥914,306